コラーゲンは肌を変えるのか?

2015′ 8.26.

CHPSQ10

おはようございます。
元橋恵子です。

京都は朝から晴天です。


今日は若返りのために
遠方のお客様よりご相談いただいた
コラーゲンのこと


少し体験交えて
書いてみようと思います^^。


プリプリで!ハリがあって!
しっとりきめ細かくて!

 

そんな若くて美しい肌になりたかったら

なにはなくともまずは

「コラーゲンがいい」



というのは皆さんご存知の通りです。


でも本当のところ



どこまで浸透するの?
どこまで効くの?

肌が、変わるの?!



って思いませんか?


私は、思います。



むか~~しにですね・・・
そう20代前半のころに


100%生コラーゲンを
肌に与え続けるという


アンチエイジングなんて
ぜんっぜん必要ないころに
一生懸命やっていたことがありまして
(敏感肌の改善も含めて)



もう~~それはそれは
いくらでも肌に入っていくんです。



肌が弱くて乾燥しているので
砂漠に水みたいな感じ。



1本が1週間で無くなりました。
→1本で1か月が普通


20歳そこそこにしてこの砂漠肌(笑)
すごいですよね。。



で、これはいったい
肌のどこまで入っているのか?




つけるうちに
細胞までが満たされてきて


何もしなくても良い
真のきめ細か~いプリップリ肌

なれるのだろうか?



やっぱりそこが目的でしたからね


つけないとすぐ乾燥してきて
カピっとなるので
正直心配だったわけです。。。



そんな体験をして今知っていることは



●コラーゲンは表皮層に浸透する


表皮中の角質層が美肌のポイント


●いかに表皮の深い部分に届くか


そこをキチンと提案されているコラーゲンが良い



それによって

角質層が良くなり美しく整う


そして

美肌やエイジング効果や
敏感肌改善効果が歴然と変わってくる




という事なんです。





角質層だけを潤わせても
つけなくなるとすぐ元に戻る。


もっと深い部分まで
届くものを肌に与える
ことです。



本来のコラーゲンがある私たちの
真皮層に届くものは


化粧品ではないと思いますし
あっても危険です。


肌の健康を外敵からガッチリ守っている
バリア~~~!を



突破して先に進むなんて!


あまり好ましくは思えません。



そこまで貪欲にしなくて良いのです。

肌の機能に沿って自然でかつ効果的に!




そういったコラーゲンケアをしながら


もうひとつ大事な事は


コラーゲンをあたえる・作る努力以上に
壊さない注意をする
ことです。


大切な基本なので
忘れてはいけません。


肌のすべてを傷めないためには

●紫外線対策



毎日健康で美しい角質層で
肌全体が守られる
ように


・紫外線防御ケア
・帽子・サングラスなど


日々のケアをすることが大事です。



肌は28日周期で生まれ変わり

28日周期の説明画像


壊れたコラーゲンと新しいコラーゲンの
修復・再生が起こっています。



そこの生まれ変わりスピードが
年々遅くなるわけですね。


それを保つ努力は
(洗顔・ピーリング・潤いケア&紫外線対策)

若い肌作りに大きくつながりますよ。



どんなことでも原点を大切に
毎日ケアしていきましょう^^。



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